あちこちで祭りになってますが、ご多分に漏れず行ってきました。
一日限定売り切れごめんの吉野屋の牛丼。
最初は横浜に行こうと思ってたものの、混雑を考えて地元寄りの店へ。
14時過ぎだと言うのに、生で
吉野屋で行列なんて初めて見ましたよ。
持ち帰りも店内の端で黒山になってるし。
牛丼最終日とどっちがすごかったんでしょー。
「あと60分待ち」と書かれたプラカードを掲げて列整理する店員さん、
お疲れ様でした…。
並んでいると、年配の夫婦連れが
「牛丼やってるの?」と訊いている。
yes、という店員の答えを聞いて
「よしっ」
と力強く頷いて列に加わったおいちゃん、眩しかったよ…。
「よーしパパ特盛り(以下略)」をリアルで見た気が。
それは兎も角、店外は列が出来ているものの、店内はガラガラと
まではいかないものの結構余裕がある。
「どうして入れないんだろう?もしかして肉の仕込みが足りないとか?」
とちょっと心配になっていた所、同じように思った人が店員に訊いている。
答えは、
「ご飯の炊きあがりが間に合わなくて…」
……足りなかったのは米の方だったか。
なので、ご飯が炊きあがった途端一気に列は流れ、15分くらいの
待ちでようやく待望の店内へ入れました。
外で並ぶ人たちの目の前に背を向ける席へ。
背後の視線がイテーイテー。
今日ばかりは特盛りも解禁なご様子。
そんな私は普通に並で。
久しぶりに食べた牛丼は美味かったです。
すき屋も好きだけど、ノーマルならやはり吉野屋で。
その後、横浜に出てついつい吉野屋覗いてみたら、
16時くらいだというのに長蛇の列。
そんで20時頃、今度は昼間行った地元の店を覗いたところ、
店内は閑散、そして
牛丼は終了しました。の張り紙が。
祭りの後という感じ。
また暫く店内は閑古鳥が鳴いてしまうんだろうなぁ。
でも米国産牛肉妥協はイヤ-ン。