今更ですが、Rhapsodyの外伝小説をUP。
昔から出すぞ出すぞと言いつつ放置してたファイルを最近発掘したので加筆しました。
最終更新日、2005年だったよ…。
キリがいいのでここで切ってますがもう少し続きます(汗
他にもカイルの話が出て来たので、こちらも絵を描けばすぐUPします。
…もう少しサイトのレイアウトどうにかならんか。
「やだ、ごめんなさい。こんなところで魔力を感じたからてっきりマーヤだとばっかり…」
後から現れた黒髪のおねえさんが話す途中で、白髪のおねえさんが遮りました。
「あたしの小瓶をよくも…!あなた、この吸血鬼の坊やの護衛ってわけ?」
いきなり怒鳴りつけられて、黒髪のおねえさんはむっとした顔をしました。
「何の事?よく分からないけど、何かを壊したのは今謝ったじゃない。本当ならあなたが凍り付いてる筈だったのに」
さらりと危険な事を言っています。
「やっぱり敵か。あんたも術を使うみたいだけど、吸血鬼を封じる魔力を舐めないで貰いたいわね」
「はあ?ますます分からないけど喧嘩売ってるって事でいいのかしら」
とても険悪な雰囲気です。
「アムワスの血と契約に応えよ。オド・ソド・リラ…」
「魔力増幅呪文…!」
女二人の強力な魔力の奔流に飛ばされる様に、カイルはその場から遠く放り出されて行きました。
を聴きながら描いてみた。
偶然見たPVだったんだけど雰囲気が結構好きだ。
しかし、アークサイドも早くレスティン出したい…。
「闇に囁くもの」の、コーヒーに何か仕込まれてたっぽいフラグって結局何だったの?
結末がアレだから、もしかすっとコーヒー飲んでれば
主人公も同じ目に遭わせるとこだったんだぜーって事?
どうでもいい事なんだけど最初読んだ時からずっと気になってるw