カイルの小冒険48 コメントを残す いつの間にやら世界は寒く白くなっています。 雪です。 「明けない夜は無いと言うけれど……貴方の物語はまだこれからです」 雪の様に白い女の人が、カイルの目の前に居ました。 「雪の館で……お会いしましょう」 そうして、雪に溶け込むようにふうっと消えてしまいました。 クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)