~カイルの小冒険その32~ コメントを残す 「ラルク兄さん、待って下さい」 館からもう一人出てきました。 黒い瞳と、長く黒い髪。 そして黄金の髪の男の人を『ラルク兄さん』と呼んだその人は、何故だかどことなく懐かしい感じを覚えます。 この人は・・・・・・? X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X Facebook で共有 (新しいウィンドウで開きます) Facebook
~カイルの小冒険その31~ コメントを残す 「いたた・・・」 どうやらしばらく気を失っていたみたいです。 カイルはズキズキする頭をさすりながら起き上がりました。 ここはどこでしょう? 目の前には知らない建物があり、その庭に倒れていた様です。 その時、誰かがこちらへやって来る気配がしたので、咄嗟にカイルは傍の木の陰へ隠れました。 現れた細い影から金の光が舞いました。 長い黄金色の髪と・・・それと同じ色に輝く眼。 そして横顔でも吸い寄せられる美貌。 それはカイルのよく知っている人のものでした。 思わず飛び出して声をかけようとして、 X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X Facebook で共有 (新しいウィンドウで開きます) Facebook