~カイルの小冒険その6~

「「外の世界は変な人がいるんだなぁ…」

ボールを抱えつつカイルが暗い森をとぼとぼ歩いていると、

「見ぃつけた」

いきなり、背後から冷たい手が肩へと置かれました…」

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