~カイルの小冒険その12~

『「えっ、子供…?!」

驚く声と共に剣はすぐに引っ込められました。

「ごめんよ坊や、大丈夫か?」

カイルと同じ黒髪の男の人がいます。

「また魔物かと思ってさ。さっきも狼男に襲われかけたし。…立てるかい?」

腰が抜けたまま動けないカイルへ手を差し伸べてくれた時…』

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