数日前に、空を飛ぶ夢を見た。
空を飛ぶ、っつーより、浮かんでた夢って方が正確かも。
夢の中の自分は、自分が宙に浮けるんだって分かっては
いるけどまだ半信半疑のまま、高いところから飛び降りる。
で、地面にぶつかる寸前、数十センチのところで何とか止まる。
そのまま、体勢を立て直してゆっくり浮かんでいく…と言った
感じだった。
水に浮かぶ感覚に似ていた。
数年ぶりに泳ごうとプールに飛び込む感じと思えば具体的。
妙にリアルな感覚の夢だったので、まだまだ印象に残ってる。
つーか、実はもう一度見たいと切に願っているのだが未だに
同じ夢は見られない(;´ω`)
ヴァーチャルで体験したと思えるくらい良く出来た夢だったなぁ。
大抵、夢って目覚めた後はぼんやりとしか覚えてないのに、
その夢は、飛び降りる時のドキドキした恐怖や浮いている時の
浮遊感が今でもはっきり覚えてるくらい。
恐い夢に限っては続きを見ちゃったりすんのに(ノд`)