カイルの小冒険37 コメントを残す 「…でございますか?」 遠くで呼ばれてる声がして、カイルが目を開けると目の前にはメイドがいました。 「カイル様、ご無事でございますか?」 でも、館で見かけていない知らない少女です。 カイルが目を開けたのを見て、彼女はぽろぽろと涙を流しました。 「……?何故でしょう……カイル様がご無事で嬉しいのに、私はどうして……」 クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連